TsuGyouza は、現在準備中です。

多彩な食文化が溢れた三重県津市の小学校の給食で昔から愛されてきた津餃子。献立が津餃子の日はみんなテンションMAXで通学路がにぎやかになります。

私自身も小学生の頃、4限目のチャイムが鳴る前に教室を抜け出し給食室に忍び込んでむさぼるほど大好きでした。

そんな津餃子を、大人になった今、本気で作りました。

つぅぎょうざ

一口食べれば、松阪豚のトリコに。

賞味期限や価格といった制約条件を取り払い、
三重県の”お肉”にこだわり丁寧に仕込んだ大きな津餃子は、松阪豚のジューシーな肉汁とじっくり揚げられたカリッカリの皮で、夕飯の一品、贅沢なおやつ、ビールのおつまみなどに”最高!”をお届けします。

つぅぎょうざ は、長持ちしません。
決して、安くありません。
その代わり、松阪豚のうまみが閉じ込めてあります。

大きな揚げ餃子なのに、もう一個欲しくなる。

直径15cmの揚げ餃子は
口にした瞬間、
ザクッカリッと気持ちのいい食感が楽しめる。
味わった瞬間、
松阪豚の肉汁とうまみが”じゅわぁ~”っと広がる。
餃子なのに、気持ちいい食感と小籠包並みの肉汁?
それが、 つぅぎょう なのです。

ひと揚げすれば、白飯の咬ませ犬

白飯のおかずとして食べるのではなく、
白飯に負ける繊細さが、
白飯の味を引き立てる。
どんな白飯でも一緒に食べるだけで、
それは『料理』と呼べるものになる。

目指したのは、普遍性のある驚き。

一瞬の驚きは、味を強めることで、
簡単に生み出せる。
味を繊細にすることで生まれたこの驚きには、
飽きがこない。
目指したのは、自分自身が
毎日でも食べたくなるもの。